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4Kとは?

「4K」という言葉を皆さん一度は耳にしたことがあるかと思います。
家電量販店のテレビのブースには、「4K」の文字がそこかしこでキラキラと光っています。
この4Kという言葉、いったい何なのでしょうか。
なんとなく高解像度の綺麗な映像という認識をされている方が多いのではないでしょうか。

4Kとは解像度が3840×2160ドットの映像信号の総称です。
4KのKはキロ(1000)です。
横幅だいたい4000ドットの映像信号という意味ですね。
これに対して現在一般的である「フルHD」の解像度は1920×1080です。
図解すると下のようになります。

4K(3840×2160)はフルHD(1920×1080)の4倍の大きさです。

さて、弊社製品のビデオウォールコントローラやマルチビューワーは4K出力に対応しています。
上の図の通り、4KはフルHDの4つ分の解像度を持ちます。
ということは、4Kの1出力は、フルHDの4出力に相当するということです。
具体的例を挙げると、ビデオウォールコントローラから4Kで4出力することによって、フルHDの16面マルチディスプレイを構成することができます。

上記は弊社で取り扱っている4Kスプリッタを使用して構成する方法です。
そのほかにも、マルチディスプレイ製品の中にはそれ自体に入力された4K映像を切り出して表示できる機能を持つものもあります。
弊社製品で32面や48面などの超大型マルチディスプレイを構成することも可能です。

弊社は製品販売のみならず、
モニターの大きさは何インチが良いか?ケーブルの長さは何メートル必要か?など、導入に関わる疑問に対して、自社製品はもとより他社製品も含めてシステムのご提案をさせていただき、解決につながるサポートをさせていただきます。是非お問合せください。

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