カタログ、デモ機、技術質問など、お気軽にご相談ください。

水害の多い地域の河川監視設備

河川監視設備

水害の多い地域の災害対策室にて採用いただきました。
ハザードマップの上に監視カメラの映像を重ね合わせて映像表示することで、有事の際に迅速に各地域の状況を把握することができます。

監視設備では、異常発生までの通常監視状態から有事発生時の緊急時監視状態への切替の速さ、が重要となります。コントロールソフトでは、プリセットボタンを用いることで、通常監視用と緊急時監視用をワンボタンで切替することができます。また、接点機器と連動させることで切替の自動化も可能です。
緊急時はIPエンコード配信機能を使った、他のビルにある官公庁施設にもリアルタイムな映像を配信することで、情報共有の効率化に貢献しています。

映像システムに関する
お問い合わせはこちらから

カタログ請求、デモ機の貸し出し、技術相談など、
お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム